事業計画
まちづくり委員会委員長 関 大介
下妻青年会議所は42年という歴史の中、日々その時代の背景に沿った、地域に特化したまちづくり運動を活動地域の団体と共に活発に展開すると同時に組織の魅力を高めてきました。昨今の社会情勢が激変する現代において、地域が求める運動を自己完結型の事業ではなく地域社会に寄り添った、人々が必要だと感じる運動を同じ意思をもった仲間と共に、地域に強く求められる魅力ある組織として一意専心に運動を展開する必要があります。
まずは、持続可能な地域社会を実現するために、地域の現状の課題を共に考える事業を実施し、今までになかった組織間の交流を活発にすることで、地域に存在するまちづくり団体一丸となる運動が推し進められます。そして、地域の魅力を力強く伝播するために、地域の人々が心に響くふるさとPR事業を実施し、ソーシャルメディアから地域の顕在的また潜在的な魅力を多くの人に周知することで、持続的にふるさとの魅力を最大限に発信する新たなキッカケとなります。さらに、JC活動を支えてくれている家族、メンバーをおもいきり楽しませるために、記憶に鮮烈に残るクリスマスパーティーを開催し、日々の多大な感謝を家族やメンバーに真摯に伝えることで、JC活動の共感をさらに得ます。また、地域のパートナーと共に運動を展開するために、地域振興事業に意欲的に取り組み、事業に協力することで、各組織、地域の人々から信頼を得るLOMとなります。
そして、長期ビジョンである100名LOMへ繋げるために、魅力あるまちづくりから組織のブランド力を向上し、メンバー一丸となる会員拡大をすることで、LOMがさらに発展します。 一期一会、すべてのキッカケをチャンスとポジティブに捉え、あらゆるパートナーと共に持続可能な社会の実現に向けた活動が地域に周知され、LOMが価値ある存在となり、地域に真に支持される組織となることを確信し、新たなまちづくりに一意専心行動します。
1.社会情勢に見合ったまちが求める事業の実施
2.あらゆるパートナーと連携し持続可能な社会に向けてのまちづくり事業の実施
3.クリスマスパーティーの企画運営
4.地域振興事業への要請・協力
5.公開討論会開催時の企画運営
6.メンバー一丸となる会員拡大の支援
7.日本、関東、茨城の何れかに出向