基本方針

まちづくり委員会 担当副理事長 古橋 典久

下妻青年会議所は、地域の抱える経済発展、少子高齢化、地域資源の有効活用など様々な問題と正面から向き合い、刻々と変化する時代を捉えた運動の展開を通して、地域から求められる存在としてその価値を高めてきました。アカデミーメンバーが過半数を超える中、先輩諸氏より受継いできた大切な想いを伝播する組織の要として、大きく時代が変化する今だからこそ、我々の愛する地域をより魅力溢れるまちへとする力が必要となります。

まずは、LOMの魅力度をさらに高めるために、理事長の強力な補佐となり、向かうべき方向を自らの行動で発信し続けることで、当事者意識の高まった組織へ発展します。そして、すべての事業を成功させるために、委員会と正副理事長間のパイプ役となり、事業計画の作成及び運営面のサポートをすることで、上程する議案の質が向上します。さらに、明るい豊かな社会を実現するために、Withコロナの新しい時代に適した事業の開催ができるよう導くことで、より魅力溢れる地域の発展へと繋がります。また、組織のガバナンスを強固にするために、正副理事長間の情報をすべてポジティブに捉えて、タイムリーに伝達することで、LOMの理念が一気通貫した委員会となります。そして、持続可能な未来志向のLOMとなるために、様々な情報収集を支援し、委員会に対する適格なアプローチを行うことで、あらゆるパートナーシップとの連携ができるLOMとなります。
さら
に、行動力ある意欲的な委員会とする環境を作るために、委員会メンバーに与えられた担いを明確にし、インタラクティブな対話を図ることで、メンバーの出席率が向上します。 一期一会、このまちで出会った仲間と志を一つにし、そのキッカケをチャンスと捉え目的に向かって進む喜びを感じ、愛する地域のさらなる発展に向けてあらゆるパートナーと手を取り合える持続可能でより魅力溢れるLOMとなることを確信し、全力で行動します。