一般社団法人下妻青年会議所 2024年度 副理事長

決意表明

アカデミー育成委員会担当副理事長 中山 一美

私は2021年に入会し2022年度は事務局長を務め、2023年度は45周年の委員長を務めました。下妻青年会議所を紡いでいく為に私は副理事長を担う責任があると自負しております。JCに火が付いた2022年度は時の専務理事が関理事長でした。当時、大変お世話になった関理事長の為なら副理事長を担うことができると思います。成長の機会を与えてくれた下妻青年会議所の為に、大変お世話になった関理事長の為に、自己成長の為に副理事長の職を全うしたいと思います。

担当委員会のアカデミー育成委員会はまさしく理事長が掲げる「未来」のスローガンに当てはまると考えます。縁があって青年会議所に入会したメンバーがJC活動に積極的に行動を起こせるように個人個人の心に火をつけることができるかが重要になってくるかと思います。私自身も本格的に熱が入り出したのは2年目からでしたが振り返ってみると一年目から熱があった気がします。入会してすぐに3月監事塾交流会の実行委員会を務めました。千代川公民館において「JC×ビジネス」のテーマの元、時の野村理事長と笠島監事に講演会をしていただきました。事業の構築からメンバーの参加要請、実行委員長挨拶などメンバーの皆様のおかげで無事事業を開催することができました。そしてたくさんのメンバーの皆様 に参加をしていただき自分が実行委員長の事業に携わってくれた人への感謝の気持ちやが芽生え私のことを助けてくれた方々には次回は恩返しがしたいといった義理の気持ちも芽生えました。

そして実行委員長挨拶、趣旨説明もたくさん練習をしたことにより本番うまくいった経験も肌で感じました。そして無事事業が終了し懇親会でメンバーの皆様にお褒めの言葉を頂戴した時に本当にやってよかったと思い感動しました。そういった原体験を多くのアカデミーメンバーに伝えていくことで自然とJCにのめり込んでもらえるアカデミーメンバーを作っていきたいと思います。2024年最終最後まで全力で駆け抜けて参ります。
以上