事業計画

ブロック連携支援局
局長 青栁 庄一

下妻青年会議所は創立45周年を迎え、2018年度に続く茨城ブロック協議会会長を輩出しており、例年にも増してより一層の茨城ブロック協議会とLOMとの連携を円滑に、さらに強固なものとして個の成長を促進することが求められます。ブロック会長を輩出する年だからこそ、LOMと茨城ブロック協議会の調整役として、積極的なコミュニケーションから出向者の経験を個の持続的成長とLOM発展の機会に、繋げる必要があります。
まずは、メンバーへ新たな成長の機会を創出するために、茨城ブロック協議会のすべての事業をLOMメンバーに積極的に発信することで、メンバーがより積極的に参加するきっかけとします。そして、出向制度がより活発に利用され成長と友情の機会を得るために、茨城ブロック協議会の運動が伝播できる合同開講式と賀詞交歓会の設営を行うことで、メンバーの当事者意識がさらに高まります。さらに、メンバーが成長を実感するために、切磋琢磨した仲間たちと共に歩んだ一年間を振り返る合同閉講式を開催し、おもてなしと感謝の気持ちが伝わる設営をすることで、飛躍的な成長へと繋がります。また、活気が満ち溢れる委員会になるために、感謝と恩返しを忘れずに委員長間の報告、連絡、相談を活発にし、例会を行う委員長の想いを自身が代弁者となり魂を込めてメンバーに伝えることで、メンバー同士に強固な信頼関係が構築されます。そして、拡大運動を継続して推し進めるために、入会候補者となる方の情報を青年会議所以外のあらゆる場所で情報収集し、必達拡大委員会と共に活動することで、新入会員募集に繋がる新たな人脈が発掘できます。
5年ぶりに会長を輩出し、ブロック連携支援局として重要な役割を担う立場である一方、茨城ブロック協議会との懸け橋となり、メンバーが貴重な経験を積むことで自己成長し、LOMが更なる発展を遂げ、明るい豊かな未来を切り拓く組織となることを実現します。

事業計画

1.茨城ブロック協議会との連携支援
2.茨城ブロック協議会とLOMとの連携支援のための合同開講式並びに賀詞交歓会企画と発信
3.茨城ブロック協議会とLOMとの連携支援のための合同閉講式の企画と発信
4.委員会主体の例会及び要請出席率100%を目指す取り組み
5.会員拡大連携と実施
6.全員出向