一般社団法人下妻青年会議所 2026年度 基本方針

事務局長 田﨑 真悟

事務局の未来

円滑な組織運営によりLOMの運動効果が最大化し、地域に運動の魅力を発信し続け、メンバー全員の活動意欲が高まっている状態。

事務局設置背景

多くのメンバーで構成される組織においては規律と統率が取れて、一体感のある運営が課題です。私たちが同じ方向を向いて動くために、定款や諸規則を遵守し、組織の屋台骨となる運営の要が必要です。

事務局設置目的

様々な考え方を持つメンバーで構成された組織を円滑に運営し、統一感と一体感のある組織をつくることで、LOMの運動効果が最大化され、私たちが成長できる組織基盤をつくることを目的とします。

事務局概要

1.専務理事の補佐

円滑な組織運営を行うために、専務理事の考えを的確に捉え、積極的に行動をともにすることで、運動全体の原動力となり組織が活性化します。

2.正副理事長会議・理事会の設営及び資料作成

事業の質を向上させるために、事前確認で体裁面のミスをなくし、諸規則やルールについて教宣することで、意見の質が向上しLOMの事業効果が最大化されます。

3.総会の開催及び総会資料の作成

LOMに対する帰属意識を高めるために、メンバーの合意がなされ、一人ひとりが運動に対する当事者意識を持つことのできる総会を開催することで、全員が同じ方向を向いて運動に邁進できる組織となります。

4.JC運動への共感と信頼を生む情報発信、HP、SNSの管理

対内外から共感と信頼を得るために、日々活動している内容を正確に情報発信することで、地域とのつながりが強化され、LOMのブランド力が向上します。

5.災害時の支援活動実施及び取りまとめ、行政との連絡調整

災害発生時に迅速な復旧及び復興を実現するために、行政や社会福祉協議会と連携し、正確に災害情報を捉え、確実な支援活動を行うことで、地域住民の安全確保につながります。

6.委員会出席率100%を目指す取り組み

円滑な組織運営を行うために、話し合う内容を事前に周知し目的意識を持って参加することで、有意義な委員会となり、メンバーの成長につながります。

7.会員拡大の実施

地域に貢献できる組織へ成長するために、円滑な運営で事業効果を最大化し、LOMの魅力を地域に伝えることで、地域に貢献したいという意思を持ったメンバーが増えます。

7.日本、関東、茨城の何れかに出向

魅力ある組織へと成長するために、メンバーが出向制度を通しての様々な意見を吸収し、積極的に還元することで、運動効果が最大化します。