一般社団法人下妻青年会議所 2025年度 副理事長
決意表明
会員拡大特別委員会担当副理事長 司代 貴寛
この度、2026年度拡大特別委員会副理事長という大役を拝命し、その重責に身が引き締まる思いであると同時に、これは私自身の人生の価値観である「楽しむ」ことを最大限に活かす絶好の機会だと捉えています。私は、どんなことでも、心から楽しむ気持ちがなければ良い結果は生まれないと信じています。副理事長という役割には大きな責任が伴い、時には困難な状況にも直面するでしょう。しかし、そのすべてを乗り越える原動力は、「楽しむ」というポジティブな気持ちです。私自身が活動を心から楽しむことで、それが委員会メンバーへも伝播し、委員会全体を明るく前向きな雰囲気に包んでいけると確信しています。
2026年度は、下妻青年会議所にとって特別な一年です。関東地区会長、茨城ブロック副会長、そして委員長を輩出する重要な年度であり、LOM全体が例年以上に注目されることになります。この誇らしい状況に恥じないよう、私は副理事長として、LOM全体を支え、導くという重大な責任を全うしていく所存です。
まず、私が担当する拡大特別委員会を、メンバー全員が「拡大特別委員会で楽しかった」と心から思える場所にすることを目指します。笑顔を絶やさず、前向きな姿勢で活動に取り組むことで、メンバー一人ひとりが楽しさややりがいを見出せるよう導いていきます。そして、その過程で、各自が自身の役割を自覚し、責任感を持って行動することで、個人としても、委員会としても、大きな成長を遂げると信じています。具体的には、個々の意見を尊重し、自由な発想を奨励するオープンな議論の場を設けます。メンバーが自ら主体的に行動できるようなプロジェクトを企画し、小さな成功体験を積み重ねることで、彼らの自信とモチベーションを高めていきます。
私の役割は、LOM全体が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、各委員会を横断的に支援し、円滑な連携を促すことです。異なる委員会に所属するメンバーが、それぞれの強みを活かし、共通の目標に向かって協力し合えるよう、私が架け橋となり、全体をまとめ上げていきます。例えば、他委員会との合同会議を定期的に開催し、情報共有と相互理解を深める機会を積極的に設けます。困難な局面でも、私が率先して笑顔でいることで、周囲のメンバーも前向きな気持ちになれると信じており、常にポジティブなエネルギーをLOM全体に提供していきたいと考えています。
私自身の成長はもちろんのこと、委員会メンバーひいては下妻青年会議所全体の発展のために、私は全力でこの任務に臨みます。一人ひとりが輝き、活気に満ちあふれるLOMを築き、次世代へとしっかりと繋いでいくことを、誠心誠意、職務を遂行してまいります。この一年、私たちの挑戦が、下妻青年会議所の新たな歴史を刻む一歩となるよう、メンバー全員と共に、そして地域社会の皆様と共に、歩んでいくことをお誓いします。
